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ヤスのしゃべり場
日本と世界の動向を、ホットなしゃべりでヤスが探り、克が突っ込み、聴衆も参加する「ヤスのしゃべり場」のブログです。
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「ヤスのしゃべり場」は、明日開催されます!

いよいよ明日、「ヤスのしゃべり場」が開催されます。

今回は、ヤスさんが、ヤスさんのブログではちょっと書けない、ここだけの話を語る、とおっしゃっています。

今回、ヤスさんは、久々にある「予言」を大きく取り扱う予定です。

スイスのUFOコンタクティ、ビリー・マイヤーの「エノクの予言」。

克も、いまからもう25年以上前に、マイヤーの存在を知って驚き、宇宙人セムヤーゼとの交信記録「セムヤーゼ」を、翻訳している日本の団体から取り寄せて読んだたことがありました。

真偽の確かめようはありませんが、レベルの高い話が書かれていたことは記憶しています。

さてその「エノクの予言」ですが、その中に、アメリカのシリア攻撃と、その後の中東情勢を暗示したものがあるといいます。

深刻な予言は、結局あたらないし、眉唾と言われてもしかたないかもしれません。

冷静で論理的かつ好奇心旺盛なヤスさんですが、いろいろな予言から、何かのヒントをもらっていると克は思います。


世界情勢の大きな変化、特にアメリカの軍部を発端とした世界動乱の予想。

これは、ひとつの可能性のある未来です。

これが世界を変えていくかもしれません。

平和への意志が、ひとつの小さな戦闘が発端となって、くずれるかもしれない。

いま、そういうところに私たちはいるかもしれません。

それが「社会的トラウマ」の現れだと思います。

ここで、世界からみれば、塵のようなものでしかない私たちがどうふるまえばいいのか。

ところがここで、話は逆転します。

私たちの心の奥深くを見るのです。

そこには、繊細に感じ、喜怒哀楽の感情をもち、ときとして世界大に荒れ狂う、小さな「私」がいます。

この小さな「私」との関係で、私が本来の姿で生きるか、また社会に飲み込まれていくか、が決まってくるように思います。

烏合の衆の集合無意識なのか、あるいは、「本来の私」であるのか。

今回、その先駆的な現れを、やすさんは大杉栄に見てとって、論じる予定です。

そのことを契機に、私たちがいま、この社会のなかで取るべき姿を探っていく、という展開になるでしょう。

そこには、3Dプリンターをはじめとする技術革新という、個人に大いに希望を与える要素も出てきています。

結局のところ、世界の動乱にあって、個の奥底を深く見つめ、そこから始めていくことに、生への「解答」が潜んでいるかもしれません。

ここを、ヤスさんと克と、みなさんもご一緒に、論じ合いたいとおもいます。

どうぞ、まだ決めていない方は、残席はございますので、明日のヤスのしゃべり場にご参加くださるよう、オススメいたします。

みなさんのご参加をお待ちしています。


次回、9月7日、13:30からのヤスのしゃべり場、
東京都内開催!(参加者に場所をご案内します)
お申し込みはこちらから。
http://shaberiba.info/moushikomihouhou.html


追伸 懇親会では、さらに濃密な情報が飛び交ううかもしれません!!

個と社会の関係とは? しゃべり場で論じたい問い
「しゃべり場」でのエハンさんとヤスさん を、現段階ではいちおう書き終えました。

これはカツによる総括です。

 人と人の出会いと共通の土俵の発見、そして議論の深まりは、時間と醸成が必要なものであることを、改めて感じます。

個人と社会の関係、そしてそこでどのように個人は振る舞えばいいのか。

そこでカツ自身は、オポノポノのやり方が重要な鍵をもっていると感じています。

個人と社会を、超越を見据えながら(あるいは見据えられながら)つないで考えるという、オポノポノのものの見方は、どれだけの力をもっているものなのか。

社会全体と個人の刷新というエハンさんの問いにもつながるし、
また、社会から個人へというヤスさんの問いかけをより照らすものになればと思っています。

実際に次回のしゃべり場のライブの現場では、ヤスさんに問いかけてみたいと思っています。

こうご期待!




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テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

しゃべり場予告動画第二弾! いまこそ自立が求められる時代だ!
「ヤスのしゃべり場」第6回まで、あと1週間とちょっとです。
本日、またヤスと克が会ってきました。

そして「しゃべり場」らしいふたりの議論のシーンで、次回の核心部分を、告知いたしますので、どうぞご覧ください。

ふたりの顔がでかいです。





いかがでしょう。楽しんでいただけましたか?

国家や社会のしくみが問われ、経済が揺れ動き、未来がみえない現在。
しかしそれは未曾有の技術革新とパラダイムシフトのときでもありました。

そのようなときこそ、人々ひとりひとりが自立して生きることを求められます。

そうでなければ生きていけなくなるから、とヤスはいいます。

それはいかなる道行きになるのかを、克は問いかけ、ヤスと共に見出していきたいと思います。

ヤスさんの情報は魅力的ですが、それを聞いて消費するだけでは新しく生きることできません。

いっしょに論じ合うことが大事です。
議論を盛り立てるために、突っ込みの得意な克がいます。

突っ込まれれば立ち向かうヤスの思考も、そこでフルに展開します。

なので、このユニークなコンビが生み出す場に、ひとりひとりがぜひご参加ください。

そこで論じ合ってこその、「しゃべり場」です。

ヤスのしゃべり場は、この時代にあっての生き方を問い直し、みんなでそれを見出すための場です。

ほかでは味わえない面白い場に、ぜひとも遊びに来てください。

詳細はこちらです。

お申し込みはこちらへどうぞ。


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ヤスが第6回しゃべり場の内容を予告! 克もしゃべり場沸騰宣言!
次回のしゃべり場のための、意見交換をヤスと克の間で昨日、持ちました。

これから一体何をしゃべり場では伝えたいのか。

またいまの時期、何が最もホットな問題であるのか。

南海トラフ地震、アベノミクスと安倍政権の帰趨、TPP、そして次回のテーマの大杉栄とは?

これらにヤスさんが直接答える、予告動画をアップしましたのでどうぞご覧ください。





そして、インタビューアーの克も、ヤスのしゃべり場のユニークさを語りました。



さあ、これからの日本、どうなることか、もう待ったなし、ですね。

いっしょに議論に参加しましょう!

関連ページ
しゃべり場 第6回は、社会的トラウマを乗り越える個を問う!






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しゃべり場での議論 不意に現れる情報とそれに対して自立した態度とは
 南海トラフ地震の可能性について、マスコミでもあたりまえに語られるようになってきました。

 この秋から来年にかけて、危険であるとの予言をよく目にします。

 被害が甚大になりそうな地震なのに、しばらく地震が来なくなったので、何となく意識が麻痺しています。

 しかし、やってきたときは、すでに遅し、自然の脅威の前におののくということになるのでしょうか。

 ヤスさんのブログ「ヤスの備忘禄」とメルマガでも、地震のことが大きくテーマになっています。

 南海、東海から関東にかけて、エネルギーがたまっている。

 それに加えてメルマガでは、先日の気象庁の地震警報の誤報についても、分析解説されています。

 あの不自然さは、裏に何かある、と思わせますが、ヤスさんもそこを突いています。

 ヤスさんのことなので、陰謀論には与しませんが、疑わしい情報がいろいろ来ているとのことです。

 こういう話こそ、「しゃべり場」のようなコアな場所で、語ってもらいたいです。

 次回は、ここに突っ込みを入れて、ヤスさんに大いにしゃべってもらいたいですが、実証できなくとも、事実として、疑わしい情報が私達の前に立ちはだかっているということが、この社会を生きていくことの大変さを想起させます。

 ここで社会に対して毅然と向き合えるような姿勢は可能なのか。
 これは私克は、己に対して責任を取るということに解をみつけたいと思うのです。

 これもまたいかに困難であってもです。

 ヤスさんからの次回「しゃべり場」での、大杉栄という提言も、ここを巡ったものにほかならないでしょう。

 どうぞご期待ください!

 しゃべり場で、なぜ大杉栄を取りあげるのか。


 「しゃべり場」第6回案内へ