ヤスのしゃべり場 第7回 通しテーマは、ワンネス |
今日開催の「ヤスのしゃべり場」は、実に充実していました。
ヤスの臨死体験による人生の変化の話から、 3Dホログラフィック映像、空飛ぶ自動車、自動充電装置などの目を剥くような新技術紹介へ話が進み、 それに相反するかのようなアメリカの失業率増大の現実、リストラによる中間層の没落、スロークラッシュする社会について、語られました。
つまり今の世の中は、壊れゆく世の中の上で、新しい創造が現れている、というのが現実だ、というわけです。
で、ここに共通することは、「思いの実現」が、非常にテンポを早めて随所で起こっていることではないか、と克は思いました。
そこでヤスと克のトークの第2部では、その「思い」をどのように持つかが鍵であると、創造と破壊、どちらに向かうかが鍵で、そここそがひとりひとりに問われていることではないかと、話を進めていったわけです。
臨死体験で見えてくるワンネス、ここに二項対立を解く鍵があるように思います。
そして、有限の奪い合いではなく、無限の持つ可能性に気がつくこと。
決して平坦な道ではありませんが、ここに注目する以外に、答えは見出せないように思います。
アセンションがあるか、ないか、その問いも、この同じ局面で出てくる問いだと思います。(克)
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