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ヤスのしゃべり場
日本と世界の動向を、ホットなしゃべりでヤスが探り、克が突っ込み、聴衆も参加する「ヤスのしゃべり場」のブログです。
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第7回 ヤスのしゃべり場 予告
次回の開催日をお知らせしましたが、ちょっと情報が足りませんでしたので、改めてお知らせいたします。



次回第7回の「ヤスのしゃべり場」は、

11月23日(土)3:50開催(予定) 開場13:20予定 終了18:00頃予定

場所:東京都内(参加される方に、お知らせします)
出演:高島康司/川島克之(出版社編集者) 
演目:激変する世界状況と危険な日本の選択、そこでの「自立」と「個性化」を問う
参加費:5000円 ※懇親会料金別途(終了後2時間予定)


申込は下記からお願いします。

第7回参加の方はこちらから


追伸 「ヤスのしゃべり場」のツイッターを始めました! @yasunoshaberiba イベントや、しゃべり場の近況を呟きます。



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テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

第7回は、11月23日(土)に開催決定!
きのう、しゃべり場のメンバーが集まって、打ち合わせをしました。

第6回の反省会と、次回の開催日の決定がなされました。

反省会として、第6回はうまく参加者のみなさんに伝わったのかどうか、参加した方々は何を求めていたのか。

そこで、ヤスと克と事務局の島田は、これから何をやりたいのかどうか、などです。

ヤスはこの社会のご時世にあって、自立して生きるとは何かを、もっと探りたい。そこでしたいのは、日本人批判だとのことです。

克はそう話すヤスの多面的関心としっかり向き合い、ヤスをフォローしつつ、共に自立的に生きることは何なのかを、内的と外的の両面から探ってみたい。

島田はヤスのしゃべり場をもっと発展させ、しゃべり場の格を上げて、ゲストとも渡り合えるようにしたい。

とのことです。
今後ますます活動をさかんにしていこう、とのことで一致しました。

メルマガや、フェイスブックでも展開していこう、とのことです。

それで、次回の日にちの発表をします。

次回は、

11月23日(土)3:45開催 

です。場所は東京都内で、参加される方にお知らせいたします。
テーマは、 ますます激変していく世界の状況の、日本では報道されない現状の認識と、そこでの自立した生き方がさらに深化して論じられることになります。
これについては、これからのブログの中で、少しずつお伝えできたらと思います。
募集も下記から始めますので、どうぞご応募ください。

第7回参加の方はこちらから

克は、ヤスとますます議論をしまくりたい心境です! 第6回の第2部は、ヤスと会場に参加されたみなさんとのの真剣勝負だったと、自ら認識していますが、それ以上のものにしたいと思っています。乞う、ご期待!(克)



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しゃべり場 第6回、大成功!
昨日、開催されました、しゃべり場。

ああ、面白かった、とカツは自分で思いました!

第1部では例によって、ヤスさんによる政治・経済分析。そして今回かなり踏み込んで表明された「予言」に対する考え方。

それを受け、一気にドドドッとカツが突っ込ませていただいた第2部。

ヤスさんの議論の端々をつないで、彼が何を伝えようとしているのか、より明確にしていくことを心がけましたが……。

個人は社会に対して、どのように立っていることができるのか、をヤスさんと一緒に考えることができたように思います。

従属、抵抗、反抗、オーバーソウル、などのことばが飛び交いましたが、社会全体をも考える自立した個、というビジョンにたどり着けそうな気が……。

でも、対談を予定調和的に終わらせるのは嫌だという気がしたので、ヤスさんのブログやメルマガみたいに、「つづく」で終わらせたと、自分では思います。

ヤスがしゃべり、カツが突っ込むしゃべり場は、これからも続きます。




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「ヤスのしゃべり場」は、明日開催されます!

いよいよ明日、「ヤスのしゃべり場」が開催されます。

今回は、ヤスさんが、ヤスさんのブログではちょっと書けない、ここだけの話を語る、とおっしゃっています。

今回、ヤスさんは、久々にある「予言」を大きく取り扱う予定です。

スイスのUFOコンタクティ、ビリー・マイヤーの「エノクの予言」。

克も、いまからもう25年以上前に、マイヤーの存在を知って驚き、宇宙人セムヤーゼとの交信記録「セムヤーゼ」を、翻訳している日本の団体から取り寄せて読んだたことがありました。

真偽の確かめようはありませんが、レベルの高い話が書かれていたことは記憶しています。

さてその「エノクの予言」ですが、その中に、アメリカのシリア攻撃と、その後の中東情勢を暗示したものがあるといいます。

深刻な予言は、結局あたらないし、眉唾と言われてもしかたないかもしれません。

冷静で論理的かつ好奇心旺盛なヤスさんですが、いろいろな予言から、何かのヒントをもらっていると克は思います。


世界情勢の大きな変化、特にアメリカの軍部を発端とした世界動乱の予想。

これは、ひとつの可能性のある未来です。

これが世界を変えていくかもしれません。

平和への意志が、ひとつの小さな戦闘が発端となって、くずれるかもしれない。

いま、そういうところに私たちはいるかもしれません。

それが「社会的トラウマ」の現れだと思います。

ここで、世界からみれば、塵のようなものでしかない私たちがどうふるまえばいいのか。

ところがここで、話は逆転します。

私たちの心の奥深くを見るのです。

そこには、繊細に感じ、喜怒哀楽の感情をもち、ときとして世界大に荒れ狂う、小さな「私」がいます。

この小さな「私」との関係で、私が本来の姿で生きるか、また社会に飲み込まれていくか、が決まってくるように思います。

烏合の衆の集合無意識なのか、あるいは、「本来の私」であるのか。

今回、その先駆的な現れを、やすさんは大杉栄に見てとって、論じる予定です。

そのことを契機に、私たちがいま、この社会のなかで取るべき姿を探っていく、という展開になるでしょう。

そこには、3Dプリンターをはじめとする技術革新という、個人に大いに希望を与える要素も出てきています。

結局のところ、世界の動乱にあって、個の奥底を深く見つめ、そこから始めていくことに、生への「解答」が潜んでいるかもしれません。

ここを、ヤスさんと克と、みなさんもご一緒に、論じ合いたいとおもいます。

どうぞ、まだ決めていない方は、残席はございますので、明日のヤスのしゃべり場にご参加くださるよう、オススメいたします。

みなさんのご参加をお待ちしています。


次回、9月7日、13:30からのヤスのしゃべり場、
東京都内開催!(参加者に場所をご案内します)
お申し込みはこちらから。
http://shaberiba.info/moushikomihouhou.html


追伸 懇親会では、さらに濃密な情報が飛び交ううかもしれません!!

個と社会の関係とは? しゃべり場で論じたい問い
「しゃべり場」でのエハンさんとヤスさん を、現段階ではいちおう書き終えました。

これはカツによる総括です。

 人と人の出会いと共通の土俵の発見、そして議論の深まりは、時間と醸成が必要なものであることを、改めて感じます。

個人と社会の関係、そしてそこでどのように個人は振る舞えばいいのか。

そこでカツ自身は、オポノポノのやり方が重要な鍵をもっていると感じています。

個人と社会を、超越を見据えながら(あるいは見据えられながら)つないで考えるという、オポノポノのものの見方は、どれだけの力をもっているものなのか。

社会全体と個人の刷新というエハンさんの問いにもつながるし、
また、社会から個人へというヤスさんの問いかけをより照らすものになればと思っています。

実際に次回のしゃべり場のライブの現場では、ヤスさんに問いかけてみたいと思っています。

こうご期待!




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