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ヤスのしゃべり場
日本と世界の動向を、ホットなしゃべりでヤスが探り、克が突っ込み、聴衆も参加する「ヤスのしゃべり場」のブログです。
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ヤスのしゃべり場 第7回 通しテーマは、ワンネス
今日開催の「ヤスのしゃべり場」は、実に充実していました。

ヤスの臨死体験による人生の変化の話から、
3Dホログラフィック映像、空飛ぶ自動車、自動充電装置などの目を剥くような新技術紹介へ話が進み、
それに相反するかのようなアメリカの失業率増大の現実、リストラによる中間層の没落、スロークラッシュする社会について、語られました。

つまり今の世の中は、壊れゆく世の中の上で、新しい創造が現れている、というのが現実だ、というわけです。

で、ここに共通することは、「思いの実現」が、非常にテンポを早めて随所で起こっていることではないか、と克は思いました。

そこでヤスと克のトークの第2部では、その「思い」をどのように持つかが鍵であると、創造と破壊、どちらに向かうかが鍵で、そここそがひとりひとりに問われていることではないかと、話を進めていったわけです。

臨死体験で見えてくるワンネス、ここに二項対立を解く鍵があるように思います。

そして、有限の奪い合いではなく、無限の持つ可能性に気がつくこと。

決して平坦な道ではありませんが、ここに注目する以外に、答えは見出せないように思います。

アセンションがあるか、ないか、その問いも、この同じ局面で出てくる問いだと思います。(克)

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ヤスのしゃべり場 Vol.7のご案内


更新が滞っておりましたが、

ヤスのしゃべり場 vol.7 が近づいてまいりました。

2014年の世界を社会の深層から展望し、ブラックスワンの所在をあきらかにします!

ヤスのしゃべり場 vol.7 テーマは、

「2014年には世界各地で予測できないブラックスワンが活性化する、日本人は集合意識のトラウマを乗り越えて自立できるのか?」

です。

日程:2013年11月23日(土)
会場:東京都内(お申込の方に直接インフォメーション)
開場:14:00 開演:14:30 終了は17:45予定
料金:5,000円 ※懇親会料金別途(2時間予定)
出演:高島康司 / 川島克之(出版社編集者)

アメリカの覇権の凋落が著しいです。その実態と、その政治経済的な影響をリアルタイムで見て行きます。

これまでアメリカの覇権によって管理され、抑圧されていた集合無意識のさまざまな内容が勢いよく噴出する時期に入りました。「抑圧されたものの噴出」という過程です。

この噴出こそが、これから予想を越えた出来事を引き起こすことになります。つまり、ブラックスワンの出現です。

これは日本でも同様です。日本社会の集合無意識が、意識の表面に現れる過程に入りました。「しゃべり場」では、参加者とのディスカッションもしながら、これがどういうものなのか見定めます。

・米国覇権の凋落で訪れる変化
・アメリカ経済の実態
・金融危機はあるのか?
・抑圧されたものの噴出で出現するブラックスワン
・はたして日本はどうなのか?我々の内面から現れるもの
・意識の変化は本当に進行しているのか?

必要事項をご明記のうえ、下記のメールアドレスまでお送りください。

名前(ふりがな)
住所 〒
電話番号(携帯優先)
参加人数
懇親会へのご参加有無(人数)
しゃべり場事務局
島田
yasunoshaberiba@gmail.com



第7回 ヤスのしゃべり場 予告
次回の開催日をお知らせしましたが、ちょっと情報が足りませんでしたので、改めてお知らせいたします。



次回第7回の「ヤスのしゃべり場」は、

11月23日(土)3:50開催(予定) 開場13:20予定 終了18:00頃予定

場所:東京都内(参加される方に、お知らせします)
出演:高島康司/川島克之(出版社編集者) 
演目:激変する世界状況と危険な日本の選択、そこでの「自立」と「個性化」を問う
参加費:5000円 ※懇親会料金別途(終了後2時間予定)


申込は下記からお願いします。

第7回参加の方はこちらから


追伸 「ヤスのしゃべり場」のツイッターを始めました! @yasunoshaberiba イベントや、しゃべり場の近況を呟きます。



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第7回は、11月23日(土)に開催決定!
きのう、しゃべり場のメンバーが集まって、打ち合わせをしました。

第6回の反省会と、次回の開催日の決定がなされました。

反省会として、第6回はうまく参加者のみなさんに伝わったのかどうか、参加した方々は何を求めていたのか。

そこで、ヤスと克と事務局の島田は、これから何をやりたいのかどうか、などです。

ヤスはこの社会のご時世にあって、自立して生きるとは何かを、もっと探りたい。そこでしたいのは、日本人批判だとのことです。

克はそう話すヤスの多面的関心としっかり向き合い、ヤスをフォローしつつ、共に自立的に生きることは何なのかを、内的と外的の両面から探ってみたい。

島田はヤスのしゃべり場をもっと発展させ、しゃべり場の格を上げて、ゲストとも渡り合えるようにしたい。

とのことです。
今後ますます活動をさかんにしていこう、とのことで一致しました。

メルマガや、フェイスブックでも展開していこう、とのことです。

それで、次回の日にちの発表をします。

次回は、

11月23日(土)3:45開催 

です。場所は東京都内で、参加される方にお知らせいたします。
テーマは、 ますます激変していく世界の状況の、日本では報道されない現状の認識と、そこでの自立した生き方がさらに深化して論じられることになります。
これについては、これからのブログの中で、少しずつお伝えできたらと思います。
募集も下記から始めますので、どうぞご応募ください。

第7回参加の方はこちらから

克は、ヤスとますます議論をしまくりたい心境です! 第6回の第2部は、ヤスと会場に参加されたみなさんとのの真剣勝負だったと、自ら認識していますが、それ以上のものにしたいと思っています。乞う、ご期待!(克)



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しゃべり場 第6回、大成功!
昨日、開催されました、しゃべり場。

ああ、面白かった、とカツは自分で思いました!

第1部では例によって、ヤスさんによる政治・経済分析。そして今回かなり踏み込んで表明された「予言」に対する考え方。

それを受け、一気にドドドッとカツが突っ込ませていただいた第2部。

ヤスさんの議論の端々をつないで、彼が何を伝えようとしているのか、より明確にしていくことを心がけましたが……。

個人は社会に対して、どのように立っていることができるのか、をヤスさんと一緒に考えることができたように思います。

従属、抵抗、反抗、オーバーソウル、などのことばが飛び交いましたが、社会全体をも考える自立した個、というビジョンにたどり着けそうな気が……。

でも、対談を予定調和的に終わらせるのは嫌だという気がしたので、ヤスさんのブログやメルマガみたいに、「つづく」で終わらせたと、自分では思います。

ヤスがしゃべり、カツが突っ込むしゃべり場は、これからも続きます。




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